本文へジャンプ

京都賞ライブラリー

京都賞ライブラリーのご案内

写真

京都賞ライブラリー内部

 稲盛財団は、九州大学が2011年に創立100周年を迎えるにあたり、世界中の人が集い交流を深めながら、人類と社会の進歩発展に貢献するための「知の新世紀を拓く」新しい教育研究拠点を構築したいという趣旨に賛同し、100周年のお祝いとして「稲盛財団記念館」を伊都キャンパス内に建設し、寄贈することにいたしました。

 このたびの寄贈は、当財団が主催する京都賞顕彰事業ならびに若手研究者を対象とした研究助成事業の審査選考などを通じて、日頃より九州大学の先生方からいただいているご支援に対する心からの感謝を込めたものです。

 本記念館内には、人類の平和と繁栄に貢献することを目的とする当財団の活動を、九州大学を訪れる研究者、文化人、並びに将来を担う子供達を含む一般市民にも広く紹介するための展示施設「京都賞ライブラリー」も併設いたしました。

 本ライブラリーには、京都賞および稲盛財団の概要を紹介する写真パネルをはじめ、授賞式の模様を紹介する「京都賞―知とこころ」コーナー、歴代受賞者による「未来へのメッセージ」を大型ディスプレイでご覧いただける映像コーナー、情報検索コーナーなどを設置しています。

 京都賞事業全体を紹介する施設として、このライブラリーを皆様に広く活用していただければ幸いです。

写真

京都賞紹介コーナー

写真

京都賞メダルとディプロマ

写真

情報検索コーナー

開館日 年末年始(12月28日~翌年1月4日)及び土日祝日を除く、毎日
開館時間 9時~17時
住所 〒819-0395 福岡市西区元岡744番地
お問合せ先 資産活用課 管理係
TEL:092-802-2425   FAX:092-802-2438  E-Mail:itoktssomu@jimu.kyushu-u.ac.jp

京都賞ライブラリーのご案内

写真

京都賞授賞式

 京都賞は、科学や文明の発展、また人類の精神的深化・高揚に著しく貢献した方々の功績を讃える国際賞です。毎年、先端技術、基礎科学、思想・芸術の各部門に1賞、計3賞が贈られます。各部門とも4つの分野の中からその年の授賞対象分野を定めています。

 受賞者は、各部門とも原則として個人ですが、複数名の受賞もあります。また、国籍、人種、性別、年齢、信条などは問いません。ただし、毎年11月に行われる京都賞ウイークの一連の行事に参加可能なことが、受賞資格要件の一つとなっています。受賞者には、ディプロマ、京都賞メダル(20K)および賞金(1賞につき5,000万円)が贈られます。

 審査選考は、国内外の有識者から推薦される候補者を対象に、稲盛財団内部に組織された京都賞審査機関により行われます。公正かつ厳正を最重視しているため、各部門専門委員会、審査委員会および京都賞委員会の三審制を採っています。また、国際レベルの見識による評価を日本人が行うことを目的に、審査機関のメンバーをすべて日本人のみで構成しているのも大きな特徴です。毎年、受賞者発表と同時に、審査機関メンバーに氏名を公表しています。

メダルとディプロマ

写真

京都賞ディプロマ

写真

京都賞メダル

 メダルは、悠久の自然と科学の融合が人類の幸福を保証するという思想のもとに、文化勲章受章者である彫金家の帖佐美行氏(1915-2002)によってデザインされたものです。中央の大樹は、古来「神の木」として自然信仰の対象となっている楠で、悠久、永遠、学問の象徴と考えられています。20K の金からなり、周囲にはイナモリストーンと呼ばれる再結晶エメラルドとルビーが各4個ずつはめこまれています。ディプロマの墨書は、臨済宗妙心寺派の管長に揮毫いただいています。

稲盛財団について

稲盛財団

稲盛財団は、稲盛和夫(現京セラ株式会社名誉会長)により昭和59年(1984)4月12日に設立され、昭和60年(1985)より事業を開始されました。

稲盛財団の詳細は「稲盛財団ホームページ」をご覧ください。